Zenit B-30 / B-31 タイプ AK用 ハンドガード です。
アッパー・ロアのセットになります。
ホンモノの写真・動画で比較して 違いが 1ヶ所だけ、という良くできたレプリカです。
職人さんの頑張りを感じます。
Zenit社が公開しているインストレーション動画がYoutubeに上がっています。
ロアのB-30は銃に叩き込む(ハンマー使ってます)シーンは 無骨頑丈なAKならではです。
・Zenit B-30
・Zenit B-31
気になるフレームとの接触部分は写真の通り、リアルタイプ です。
最近は海外製AK(メタルフレーム)はリアルタイプが多いので良いのですが、マルイ製・互換品への装着は調整を要します。
こちらのAKは CYMA AK74 スポーツライン (プラフレーム) です。
マルイ AK47 スタンダード電動ガン と全く同じパーツ構成になります。
Zenit B-30 / B-31 タイプ AK用 ハンドガード を装着してみました。
思ったよりゴツイ感じはなく スラッとしたイケメンAK になっております。
どんな調整かというと フレームを少し削りました。
バレル基部を1㎝程度 ホビー用ノコギリで切り落とし、フレームは リューターで内側を削ってます。
現物合わせで削りましたが、15-30分くらいの作業だったと思います。
フレームがプラ製なので加工しやすいです。
メタルだったらもう少し時間がかかりそうです。
リテーナー部分です。
AK74のスイベル付きにも対応できるようになっています。
リテーナーはハンドガードに押し込むので、結構な強度で固定されるようになってます。(写真は押し込まずに浮かせてあります)
上述のYoutube動画にもありますので、見てみてください。
