002-031
概要
BSA Deerhunter タイプ 3-9×50 です。大口径の対物レンズで迫力満点です。全長 331mm、重量 483g、大型のライフルスコープになります。
BSA Deerhunter タイプ 3-9×50 です。大口径の対物レンズで迫力満点です。全長 331mm、重量 483g、大型のライフルスコープになります。
Trijicon ACOG タイプ 4×32 スコープ、アイアンサイト付き です。TrijiconのHPを見ると TA01NSNのモデルアップのようです。ただ、イルミネートは付いていません。
レンジファインダーの読み方(前編)で固定倍率スコープを題材にしました。後編ではズームスコープについて記載します。前編と同じカタログスペックから計算でレンジファインダーの目盛りを読んでみます。
レティクルは前編と同じく以下を使用します。
Vector Optics Stinger ドットサイト です。他のメーカーからも数多く出ているCompM3をモデルにした製品ですが、さすがVector Optics、1ランク上と感じる仕上りになっております。
4×32ショートスコープです。短く軽量、固定倍率で非常に扱いやすいスコープです。ショートスコープ以外に特徴はありませんが、これが扱いやすさの証拠と言えます。
なお、○○タイプと書くべき刻印はなく、男らしい製品になっております。
1×22のドットサイトです。VectorOptics Harrie風のドットサイトです。機能的にも非常によく似ていて、VectorOptics Harrierの廉価版(実際、だいぶ安いです)のような製品です。
フードがよりカッコ良くなっております。
本機のモデル(実物)があるか調べたんですが、残念ながらわかりませんでした。
ライフルスコープのレティクル レンジファインダーの読み方です。実際には、使いやすいように使うのが一番良いと思いますが、わからないのも気持ち悪いので、数字で表現してみようと思い立った次第です。
スコープの解説サイトでミルドットの説明など多くありますが、違った観点から考えてみたいと思います。
Vector Optics Sphinx です。20mmマウントのマイクロドットサイトです。自動調光ではありません。スイッチでON/OFFします。
衝撃・防水・曇り対策は講じられているようですので、信頼性の高いドットサイトですね。