M1911A1 グリップ コレクション

M1911A1 グリップ を各種取り揃えてみました。
なるべく派手じゃないものを選びました。
グリップは銃に占める面積が大きいので、雰囲気がガラッと変わります。
上の写真は 同じ銃に別のグリップを取り付けたものですが、ぱっと見、同じに見えないと思います。

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最初はオーソドックスなウッドグリップです。
木目がはっきり出ているスムースタイプになります。
似合わないガバメントはありません。
しかし木製なので軽く、重量は 40g です。

上から マルイ Series70、WA Combat Commander、マルイ タニオコバフレーム です。
落ちついた感のあるグリップです。

こちらは G10 グリップ です。
M45A1 のグリップと同じパターンです。
マルイ M45A1 はウエイトに被せるようになっていますが、こちらはG10素材でできています。
G10素材だけあってウッドに比べて重く 77g あります。

銃がダークアースやダークイエローにしか合わないのかと思いきやブラックでもイケます。
特に モダナイズド ガバメント には良く似合うと思います。

こちらは アクリル グリップ です。
素材は アクリル樹脂で、ご存知の通り 頑丈です。
重量は ウッドと同程度に軽く 45g です。

ご覧の通り 銃がブラックの場合、少し派手に見えますが、銃にシルバーが強ければ 落ちついた表情を見せます。
見た目をガラッと変えるグリップです。

こちらは C-Tek グリップ です。
ナイフのグリップによく使われる素材で、ハニカム構造の薄いアルミの網に樹脂を流し込んでいます。
軽さと頑丈さを両立させた素材でできています。
重量は 48g です。

C-Tekのブラックを選んだので 非常に落ち着いた感じになります。
しかし ハニカムの網の断面が美しく、個性を光らせます。
あまりないガバメントとなります。

こちらは グラスファイバー グリップ です。
ポップな感じに見えますが、銃に装着すると そうでもない グリップです。
重量は グラスファイバー素材なため重く 74g です。

装着してみると 思ったほど派手にはなりません。
赤と白のラインがワンポイントとなって 全体を引き立ててくれている印象です。
グリップにより存在感を与えるデザインです。

最後は マイカルタ グリップ です。
マイカルタとは「熱硬化性プラスチックにリネン、キャンバス、紙、ガラス繊維、炭素繊維、を組み合わせたもの」で、いわゆる複合素材です。
マイカルタというのはブランド名になります。
C-Tekと同じで ナイフのグリップに使わる素材です。
重量は 58g で中間的な重さです。

細かい木目にも見える模様で、色もブラック系なのでしっくりきます。
銃がブラックであってもシルバーであっても使えます。
また、エッジが他の素材と比べて丸みを帯びています。
全体を締めつつ、優しい雰囲気を出しているグリップです。