再入荷 BSA EDGE 2-7×32 ピストルスコープ

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BSA EDGE 2-7×32 ピストルスコープ です。
久しぶりに入荷しました。
アイリリーフが 12インチ~20インチ(30cm-50cm)あります。
今回は BSA EDGE をライフルに搭載する事例をご紹介します。

SONY DSC搭載するライフルは S&T モシンナガン です。
WW2 ソ連 歩兵の主力ライフルで、1mを超える長さです。
こちらに BSA EDGE を載せてみます。

モシンナガンにはリアサイトをレイルに置き換えるパーツがあります。
今回は 16カラムのレイルを使用しています。
(ポン付けできて驚きました、片手にヤスリ持ってたんですが)
他に 8カラムのショートタイプ、左右にサイドマウントが付いたタイプもあります。

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モシンナガンは全長が長すぎて、リアサイトをレイル化しても搭載できる光学機器は非常に限られます。
通常のスコープではアイリリーフが足りません。リフレックス型のドットサイトではドットが大きく見えてしまい使えません。
そこで、ピストルスコープを思いつきました。

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モシンナガンの 1941刻印 と BSAロゴ、EDGEロゴ の3ショットという変わった光景が見られます。

最後に全体像です。
私の体系では、スコープがこの位置でバッチリ照準できます。
モーゼル Kar98にもリアサイトをレイルに交換するパーツがありますが、同様にピストルスコープが使えると思います。

少しマニアックかも知れませんが、一例ということで。

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