以前にご紹介した CYMA AK74 ですが、いじり倒した結果、こんな姿になっています。
パーツの装着確認するために特にフロント部の加工を多く行っています。(本品はマルイ AK47 STD AEG の互換品です)
なお、色をDEにしたのは Saiga12(イズマッシュのショットガン)に同じカラーの物があり、カッコよかったので真似しました。
パーツ装着確認用の銃なので、加工はすべて銃本体側に行っています。
加工箇所は以下の通りです。
1) ハンドガード
Zenit B-30 B-31 タイプ を装着しています。
装着に際して銃のレシーバーを加工しています。
2) ガスパイプ
CYMA製のガスパイプを増設しています。
増設のため金属の棒が刺さっている部分を加工しています。
3) リテーナー
ハンドガード装着のため、LCT製の物に交換しています。
装着に際して 実銃通りアウターバレルに溝を作りました。
リテーナーは マルイ AK47サイズは小さく使えませんので、リアルサイズのLCT製にしました。
4) ハイダー
手元に余っていたハイダーに交換しました。
5) リアサイト
20ｍｍレイルに交換しました。
6) ストック
M4用クレーンストックに変更しています。
装着に際して ストックアダプター、ストックパイプ(AEG用)を装着しています。
7) サイドマウント
フレームに穴を開け、装着しています。
ということで、マルイ AK47互換ですが、リアルタイプ用のパーツが取り付けられるようになっています。
とはいえ、未熟な加工により銃本体にダメージを与えており、近々引退も考えています。
