レンジファインダーの読み方(前編)で固定倍率スコープを題材にしました。後編ではズームスコープについて記載します。前編と同じカタログスペックから計算でレンジファインダーの目盛りを読んでみます。
レティクルは前編と同じく以下を使用します。
レンジファインダーの読み方(前編)で固定倍率スコープを題材にしました。後編ではズームスコープについて記載します。前編と同じカタログスペックから計算でレンジファインダーの目盛りを読んでみます。
レティクルは前編と同じく以下を使用します。
ライフルスコープのレティクル レンジファインダーの読み方です。実際には、使いやすいように使うのが一番良いと思いますが、わからないのも気持ち悪いので、数字で表現してみようと思い立った次第です。
スコープの解説サイトでミルドットの説明など多くありますが、違った観点から考えてみたいと思います。
実際に撃ってみてスコープを調整します。
レーザーボアサイターがない場合は、エレベーションノブ、ヴィンテージノブを「ゼロ」に合わせます。
レーザーボアサイターでの調整が済んでいる場合はそのままでOKです。
なお以下で使用するターゲットシートはこちらからダウンロードできます。
ターゲットシートを作ってみました。
1cm間隔に格子を入れましたので、スコープの調整に使いやすいと思います。
A4版のPDFフォーマットです。Acrobat Readerなどで印刷してお使いください。
ダウンロードはこちらから